インプラントについて
インプラント
インプラント認定医
インプラント認定医が安心・確実なインプラント治療をご提供いたします
虫歯や歯周病や不慮の事故などで歯を失った場合、入れ歯治療のほかにインプラント治療という選択肢があります。
インプラントなら入歯よりも強く咬むことが可能になるので、入れ歯では食べにくかったものでも安心して食べることが出来ます。また、周りの歯に合わせてお作りしますので見た目にとても自然な仕上がりになります。
当クリニックでは、最新のインプラントの研究も兼ねてインプラントセンターをクリニック内に併設しており、院長はじめ6人の認定医が治療と研究に当たっています。
安心・確実なインプラント治療にはCTが必要不可欠です

三次元グラフィックスの画像で診断します
CTとはコンピュータ断層撮影(Computed Tomography)のことで、本来は物体の(輪切りなど)断面画像を得る技術ですが、 PCの処理能力の向上により三次元グラフィックスで表示されるものが多くなりました。 歯科用CTは顎周りの画像を三次元グラフィックスにして表示します。
これにより顎の骨と歯の位置関係が立体で確認でき、従来の平面の(二次元画像)のX線画像では判別できない部分も見ることが可能になりました。
CTの特徴
- 顎の骨を立体的に見ることが出来るので埋入の際の形状確認が容易
- 増骨の有無を事前に確認出来る
- 正確な治療計画、お見積りを提示できます
- 現状を詳しく画像付きで説明できるので患者さんの不安も軽減します
- 無駄な切開はありません
- 手術をスムーズかつ最短時間で終えることが出来るので患者さんの負担も軽減できます
- 術者も正確な情報を得てからオペを行うので、オペに集中できる環境になります
インプラントはどこの歯科医院で行っても同じということではありません
スウェーデンの医師・ブローネマルク博士は実験中の偶然から金属であるチタンと、ウサギの骨が結合してしまう現象を発見しました。 この発見の後、博士は8年にも及ぶ動物実験を繰り返し、安全性の高いインプラント構造を編み出すことに成功しました。ここから歯科医療での臨床実用化が始まりました。
1965年9月、ブローネマルク博士は初めて人間にインプラント埋入を行いました。それから40数年。
世界中でインプラント治療が行われており、日本でもインプラントの治療が始まってから約20年が経過しました。
現在ではインプラントは決して特殊な治療方法ではなくなりました。
しかし、インプラントはどこの歯科医院で行っても同じということではありません。
例えば多くの歯科医院では「パノラマ像」という、あごの骨を正面から見た二次元画像を撮影して判断しますが、当歯科医院のように歯科用のCTを備えているとあごの骨を立体的に確認でき、安全・確実な手術をする事が出来るようになります。 またCTの立体画像は視覚的に確認しやすいので患者さんにとっても自身の状態把握が容易になります。
キャナルコート・インプラントセンターでは綿密なカウンセリングと、安全で安心なインプラント手術をご提供いたします。